王女フェリの幸せな試練 / 時田とおる
誰からも愛される美しい王女――とは、かりそめの姿。生まれてすぐ「祝福の魔法」を掛けられた王女フェリは、無条件に人を魅了する力の持ち主。しかし『自分自身』を見てもらえない虚しさから超絶後ろ向きな正確になってしまい、お城に引きこもり大好きなドレスや装飾品を作る日々。彼女の作った物を身につけると幸せになれるという噂が広まる中、それを聞きつけた隣国の王子ベルホルトの登場で事態は急展開して……?
魅了された人たちの反応って……ギャグ? コメディ? かと思うほどなんかすごかったです。
そこがメインではないんですけどね……当然ながら。
で、あらず通り超絶後ろ向き王女・フェリ(フェリシア)が頑張る話。
頑張ってるけど顔見られると……で、自信が持てないフェリ。
小さいころからこうなら、極端に言えば図に乗るか後ろ向きになるか……フェリは後者。
でもそこには理由があって……って言うのが話の流れでわかる。
ああ、そういうことになってたのねと思うものの、それがなければなぁと思うこともあって難しいなぁ。
フェリと従兄のアロイスの関係、フェリと隣国王子ベルホルトとの関係。
これからどうなっていくのだろうと思う終わりでした。
あと「祝福の魔法」もどうなるんだろうね、という。
そこの問題は全然解決してないし!!
Information
王女フェリの幸せな試練(2016.08.01)
時田とおる
角川ビーンズ文庫
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